予防接種
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予防接種はネットからご予約ください
予防接種はネットでの完全予約制となっています。
ワクチンデビューの赤ちゃんなど早期接種が望ましい場合や、接種期限が迫っている場合などは個別に承りますのでお電話でご相談ください。
予防接種は、完全予約制で実施しています
ネットからご予約下さい
期限が迫っている方につきましてはお電話でご相談ください。
接種時間
①14時~15時 予防接種・健診専用時間
②9時~11時、15時~17時半 30分毎にご予約いただけます
②の時間帯の接種は、予防接種・健診専用待合室・診察室で行います。
どちらの時間帯でも、湿疹や便秘等の診察・処方ができますので、ご予約の時にお申し込みください。
予約方法
下記リンクボタンからネット予約をお願いします。
- ※ 当日は、母子手帳がないと接種ができませんので必ずご持参ください。
- ※ 赤ちゃんのワクチン接種につきましては、おうちの方のご希望をお伺いし、スケジュール作りをお手伝いします。お気軽にご相談ください。
ご予約をいただきましたら、下記の内容をご確認ください
気になることがありましたら、お電話(048-540-6360)をお願いいたします。
下の項目にあてはまる時は、事前にお電話ください
- お咳や熱など気になる症状がある
- 4週以内にみずぼうそうやおたふくにかかった
- 4週以内にみずぼうそうやおたふくのおこさまと遊んだ
- 2か月以内にけいれんをおこした
当日のお持物
- 母子手帳と記入済の予診票
- 委任状(ご両親以外の方のみで付き添われるとき)
- 保険証かマイナカードと医療費受給証(診察ご希望の時)
お願い
- ロタワクチンの時はご予約2時間前までに授乳を終えてください
- 接種後30分は院内で様子を見てください
- 院内駐車場は前向きで止めてください
1歳の予防接種の時に確認いただきたいこと
- みずぼうそうにかかったことがない
- 麻疹にも風疹にもかかったことがない
ワクチンデビューの赤ちゃん
STEP1ご予約
ロタワクチンは、1価(ロタリックス)と5価(ロタテック)の2種類をからお選びいただけます。
2024年4月以降スタートのおこさまはロタ、B型肝炎、肺炎球菌、5種混合(DPT-IPV-Hib)の4本が標準になります。
ロタワクチン初回接種は生後14週6日までですので、生後2か月になったら早めに開始できるようにご予約ください。
ネットでのご予約となりますが、 早期の接種が望まれますので、ご都合の良い日程が空いていない時はお電話でご相談ください。
その他わからないことや、スケジュール作りで心配なことなどお電話でもご相談承ります。
湿疹などの診察や処方はネット予約の際に同時にお申込みいただけます。
STEP2接種当日
母子手帳、予診票、保険証(診察希望の時)等をご持参の上、ご予約時間の10分ほど前に医院に着くようにお出かけください。
受付にお声がけいただけましたら、健康診察室にご案内します。
当院で初めてワクチン接種をされる赤ちゃんの検温の時には、看護師がお手伝いしながら検温のコツをお教えします。
弱視のスクリーニング検査
予防接種や健診の際、次の年齢ごとに1回、スポットビジョンスクリーナでの目のスクリーニング検査を行っています
①生後6か月~1歳未満
②1歳~3歳未満
③3歳~就学前
検査の結果、弱視などの可能性が指摘された時は眼科への紹介状をお出ししています
埼玉県内にお住まいの方
埼玉県内の定期接種はすべて乗り入れになっています。埼玉県内であれば、他市の方でも当院で予防接種を受けることができます。予診票はお住いの自治体発行のものになります。
任意接種に対する行政措置の補助につきましては、お住いの市町村により異なりますので、事前に保健センター等にご相談いただくことをお勧めします。
なお、北足立郡市(北本、桶川、伊奈)については任意接種補助も一部乗り入れていますので、ご相談ください。
埼玉県外にお住まいの方
県外にお住まいの方で、里帰り出産等で当院での接種をご希望の場合、住民票のある市町村の「接種依頼書」が必要となります。
接種費用につきましても、全額自費となるケース、償還されるケース等様々ですので、お住いの自治体保健センター等にご相談いただいた上で、ご連絡をお願いいたします。
その際、
- 接種依頼書の宛先(医療機関か自治体首長か)
- 予診票はお住いの自治体から発行いただけるのか
事前にご確認いただけるとよいと思います。
不明点はお電話でご相談いただければ、できる限り対応させていただきます。
予防接種の種類
定期接種
国が接種を強く勧めている予防接種です。原則無料で受けられます。
- ヒブワクチン(Hib)
- 小児用肺炎球菌ワクチン
- B型肝炎
- 4種混合ワクチン(DPT-IPV)
- 5種混合ワクチン(DPT-IPV-Hib)
- BCG
- MR(麻しん・風しん)ワクチン
- 水痘(水ぼうそう)
- 日本脳炎ワクチン
- DT
- ロタウイルスワクチン(ロタリックス、ロタテック)
- 子宮頸がんワクチン(シルガード)
任意接種
接種するかどうか、保護者に任されているワクチンですが、医学的に重要度が低いワクチンというわけではありません。
ワクチンで防ぐことのできる病気は多くありません。防げるものはワクチンで防ぐことをお勧めします。
- おたふくかぜワクチン
- 不活化ポリオワクチン(5回目)
- インフルエンザ
おたふくかぜワクチン | 予防効果を確実にするために、2回接種が必要です。 1回目は1歳を過ぎたら早期に接種、2回目はMRと同時期(5歳以上7歳未満で小学校入学前の1年間)での接種を推奨されています。 |
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不活化ポリオワクチン(5回目) | 4種混合に含まれ0歳から1歳で4回接種していますが、ポリオに対する抗体価が減衰する前に就学前の接種が推奨されています |
※鴻巣市では1歳から年長までのお子さまにおたふく1回、年長のお子さまに不活化ポリオ助成がでています。おたふくは3,500円、ポリオは5,000円で接種いただけます。(おたふく2回目の接種は自費で6,000円です)