院長経歴

子どもの頃、あまり身体が強くなく、よく小児科にかかっていました。いつも笑顔で、やさしくて、病気の時も先生に診てもらえば治る！と子ども心にも信頼していました。
医師を目指した時に、ふと浮かんだのは、子どもの頃に診てもらっていた先生でした。

あの先生と同じように、鴻巣市で生まれ、育ってゆく子どもたちの役に立てたら…と思い、地元鴻巣市で開業をしました。

鴻巣のゆったりとした雰囲気が好きで、休みの日には、荒川の土手をのんびりと自転車で走り、季節や自然を感じるのを楽しみにしています。
（実はゲームも好きで、マリオカートのWiiU版を半年かけて全クリ、現在はニュー・スーパーマリオブラザーズ・Uに悪戦苦闘しています。）

病気のときはみんな不安になるものです。子どもさんにもおうちの方にも安心していただけるよう、一人ひとりの身体をしっかりと診て、わかりやすい説明を心がけています。
心配なことがありましたら、どうぞお気軽にお尋ねください。

略歴

鴻巣市生まれ
鴻巣幼稚園、鴻巣南小学校、鴻巣中学校。泣き虫の子どもでした。

浦和高校を経て北海道大学医学部卒業。

北海道大学小児科にて、小児科診療を研鑽。
新生児・未熟児の診療への興味が深まり、札幌医科大学 生化学教室にて赤ちゃんの呼吸器に関わる蛋白質について研究。
その後、研究員（リサーチフェロー）としてアメリカ留学。

鴻巣に戻り、埼玉医科大学総合医療センター小児科 勤務。
助手、講師、助教授を経た後、清水こども医院を開業。